柔道五輪金メダリスト内柴正人 柔術の大会で2階級制覇成し遂げる!

内柴正人 柔術 2階級制覇

 内柴正人 11月の大会でも2階級制覇!

かつて柔道家として五輪を連覇した内柴正人は、刑期を終えてブラジリアン柔術の選手として再始動しているが、柔術界からは賛否両論の声があるようだ。

▼柔道金メダリストの内柴正人

内柴正人 柔術 2階級制覇

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現役引退後、内柴は九州看護福祉大学で女子柔道部のコーチを務めていたが、2011年に女子部員へのセクハラ行為により懲戒解雇となり、準強姦容疑で逮捕され、14年に懲役5年の実刑判決が確定し、静岡刑務所に服役することになり、柔道界からは永久追放されることになった。

▼準強姦容疑で逮捕された内柴正人

内柴正人 柔術 2階級制覇

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今年9月に仮釈放されると、すぐさま柔術の大会に出場したことが報じられたが、柔術界は内柴の参戦をどう捉えているのか。

11月26日、ASJJFドゥマウ主催の『JAPAN OPEN2017』で柔術デビューし、ミドル級と無差別級の2階級を制覇し、表彰台で久しぶりに金メダルを手にした。

▼柔術デビュー戦で2階級制覇した内柴正人

内柴正人 柔術 2階級制覇

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今月の大会でも2階級制覇した内柴正人

続いて12月24日には再びASJJF主催の柔術大会『JAPAN CUP』に出場すると、階級を2つ落としたライト級と無差別級での挑戦する。

そこでも桁外れの強さを見せつけ、オール一本勝ちでまたもや2階級制覇を飾った。

来たる12月30日には都内で行なわれるプロレス大会『ハードヒット』にも来場する予定となっており、同大会のプロモーターで現役プロレスラーの佐藤光留が内柴に対してなんらかのアクションを起こすのではと、注目されている。

ただ、内柴自身は総合格闘技やプロレスへの転向を真っ向から否定しているようで、柔術に専念する意向を示している。

受け入れた柔術側の反応について、日本のブラジリアン柔術の第一人者である中井祐樹に話を聞いてみると、「個人的な見解」と前置きした上で、内柴の柔術転向についての意見を語った。

「柔術は老若男女を問わず誰にでもできるスポーツ。内柴選手が打ち込むということは、柔術がそれだけ世間に認知されてきた証拠だと思います。でも公式戦ではないんですけどね」

▼中井祐樹 内柴正人について語る

内柴正人 柔術 2階級制覇

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中井さんが会長を務める最大勢力の日本ブラジリアン柔術連盟から見ると、ASJJFの大会は“別競技”ということになる。

 海外へ遠征を計画されている内柴正人

ASJJFの大会は原則として申し込めば誰でも参加できるオープンな大会だが、JBJJFの大会に出場するためには選手登録が必要だという。

柔術は体重だけではなく、年齢や帯の色によっても階級が細分化されており、内柴は11月、12月ともに「青帯マスターの部」に出場している。

▼マスターの部で出場した内柴正人

内柴正人 柔術 2階級制覇

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帯のグレードは紫→茶→黒と上っていき、年齢のカテゴリーでは「アダルトの部」が最もハイレベルとなっており、内柴は優勝したといっても、まだ柔術の最高レベルで闘ったわけではないということ。

内柴は、来年2月には国内で開催の「ヒクソン・グレイシー杯」への出場を予定しているそうで、海外遠征も計画されているようだが、アメリカをはじめ性犯罪の前科者に対して入国制限をしている国もある。

今後も内柴は柔術家としてステップアップしていくと思われるが、柔術界では賛否両論ある中で彼が残した問題の根は想像以上に深いとことだろう。

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内柴正人についてネットでは

内柴正人についてまとめ

柔道五輪金メダリストの内柴正人。2011年に不祥事を起こし逮捕され柔道界から永久追放される。今年の9月に仮釈放されると、柔術家として再スタートし、大会で2階級制はを成し遂げる。11月に行われた試合でも2階級制覇を成し遂げた。しかし、内柴が出場したのは「マスターの部」であり、最高レベルで戦ったわけではない。来年2月にも出場を予定しているそうで、海外に遠征を予定しているという。今後も内柴は柔術家としてステップアップしていくことだろう。